こんにちはsaiです。
中国に来てAliPayを使い続けて来て、1000元制限があることに気づき、AliPayをこれからも使って行くには銀行カードが必要だ。それにはとにかく口座開設が必須となりあちこち巡り歩いた。
今日は日曜日です。春熙路へやって来た。目的は買い物と銀行へ行き口座開設です。広場には今日は数十メートルに渡り絵画が展示してありました。
チケット売り場のパンダバスです。見覚えがあるでしょう。毎日のようにここに停まっています。春熙路からもバスが出ています。
ユニクロの壁にあるパンダも何度見ても大きい。この近くにある銀行へ行きました。
口座開設の手続きは30分程度で完了致します。私は中国語、英語が話せませんので翻訳アプリを使って会話しようとしましたがビル内は電波の状況が悪く最悪でした。その為結果的に会話が成り立たず知り合いが一緒に来てたので英語で通訳して頂きました。
何とか手続きも終了しカードが発行されました。中国のパスワードは6桁になります。カード内に600元ほど入れ銀行を後にしました。AliPayとカード番号を紐付けしてやっと1000元の制限から開放されました。これで自由にまたAliPayが使えます。500元ほどAliPayにチャージしてみました。無事成功し問題ありません。
補足ですが前にも書きましたが2,3ヶ月前までは問題なかったようですが、今は日本人が中国で口座開設はほぼ断られます。しかしそこは中国100%駄目ではなくて別の銀行へ言ってみるものです。何件もはしごすれば口座開設が出来るところにめぐり合うかも知れません。皆さんも頑張ってみて下さい。私の場合は知り合いが1週間前に口座開設出来た場所を教えてもらって行きました。これが来週には駄目になる可能性もあります。
多くの銀行に共通する口座開設のための条件(銀行によって異なります)
1.給料を貰っている先が中国であること
2.税金を中国に払っていること
3.Mビザ(商務貿易)であること
※言葉が通じなかったりした場合、めんどくさいため断られる場合もあります。
私が聞いた話では外国人による口座開設はマネーロンダリング等の懸念をもっているようで急に対応が厳しくなったそうです。ですが必ずしも駄目ではなくて各銀行によって対応(条件)はさまざまです。日本の銀行でしたら条件はほぼみんな一緒です。駄目なものは駄目と言うような感じです。中国は各銀行ごとに条件は違っているのでしょう。ですから窓口で断って、他の銀行を進める窓口のお姉さんが多いようです。ここは駄目でしたが向かいの銀行は大丈夫かも知れませんよ・・見たいな感じです。ちなみに中国は土日でも銀行が開いています。
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