海外での病気やケガには保険加入が大事

こんにちはsaiです。海外へ渡航した場合、旅で出かける人、ビジネスで出かける人、海外へ行く方の理由は様々です。ではその渡航先で仮に急に病気やケガをする場合が時として起こります。その際に数々の問題が発生してしまいます。

人は風邪や微熱程度では我慢してしまえば病院へ行かなくても済んでしまうが、緊急を要する脳卒中、心筋梗塞、骨折、切迫早産、盲腸、また意識が無いまま病院へ運ばれる状況下では病院へ行かざるを得えません。

 

どんな問題が発生するか

脳卒中、心筋梗塞、骨折、切迫早産、盲腸等入院を必要とする病気やケガの場合は特に高額料金が発生し後に支払いが出来ない問題が発生致します。

支払いの際特に「今は持ち合わせが無いとのことで後で支払います。」としながら帰国し、連絡が取れなくなってしまうケース。

ひどいのになれば、入院患者が途中で消えるケース。いつの間にか無断で帰国してしまう、その後はいっさい連絡が取れない。

日本の場合は、パスポートと病院のカルテが紐づけになれば、支払いがしていない方の海外への逃亡を防げますが今のところそれが個人情報がらみで出来ていないのが現状です。ですから患者の逃げ得になっている状況です。その為日本の病院は泣き寝入り状態が続いている。今後は法改正も視野に改善が必要です。

海外の場合は、病院は前払い制が多いようです。又は病院は一般会社同様ビジネスですから、クレジット支払い又は支払い能力が無い場合、診察はしません。時には病院から放り出します。ボランティア的診察は基本しません。全ての病院がそうとは限りませんがほとんどの病院はビジネスで動いています。

 

 

何故保険に入らないのか

数日の海外旅行なら病気やケガの確率は低いかも知れませんがイザって時の為に数百円程度の掛け金での何らかの保険に入ればリスクを回避出来ます。中には長期旅行になれば病院を使う頻度は高まるのに、それでも保険に入らない方が多いです。確かに長期になればそれだけ掛け金も上がります。
数千円の掛け金さえ惜しいと思ってしまうのでしょう。確かに病気になるとは限りません。病気にならない方が確率は大きいですが、車の保険と一緒で万一のリスクに備える意味でも入ることをお勧め致します。

 




入院で請求はどれくらい来る?

海外では日本の保険証はほぼ使えない事から100%負担です。その為、仮に海外渡航中に脳卒中、心筋梗塞、骨折、切迫早産、盲腸等入院することになれば、日数にもよりますが支払いは日本の比ではありません。おそらく数百万単位の請求書が来るでしょう。皆さん支払い出来ますか?

海外での高額請求例

アメリカ:呼吸困難を訴え、肺塞栓症・肺炎・肺結核と診断されて49日間入院して9,335万円
アメリカ:交通事故で脳挫傷・くも膜下出血して5,664万円
ハワイ:肺炎・敗血症と診断され6,080万円

アメリカは高額医療請求されるケースが大きいので渡米する方は特に注意が必要です。健康保険の海外療養費やカード付帯の保険だけでは賄いきれないため新たに保険に入ることをお勧め致します。アメリカは健康が一番、病気ななったら怖い国です。

 

 

ではどうしたらいいのか

数日程度なら1日数百の掛け金で済みます。確実に入ることをお勧めします。長期なら掛け金は上がりますがそれでも入ることをお勧め致します。それだけ大事です。入らずして最後に泣くのは自分です。

 

 

海外渡航まで時間があれば、もっといい方法がある

事前にクレジットカードを作成しておく。クレジット会社にももよりますが、申請して出来るまでに3,4週間はかかります。また当然ですが作成にあたり事前審査もあり誰でも作れるとは限りません。ですがほとんどの方は作成に問題はないと思います。よほど何かやらかしてない方なら大丈夫です。

クレジットカードには「海外旅行傷害保険」が付いているのです。これを持っていることによってカードに付帯している保険をイザって時に利用するのです。新たに掛け金が必要になるわけでもありません。

「海外旅行傷害保険」は「自動付帯」「利用付帯」があります。それらを利用致します。自動付帯はカードを持っているだけで海外で保険が適用になりイザって時に使えます。利用付帯は一度クレジットカードを使う必要があります。そのカードで旅行に関するチケットを買うとか駅までタクシー代に使うとか国内や海外先で何か1度でもカードを使うことが条件で保険が適用になります。

私も海外渡航前に数枚新たに作成しましたのでそれだけで生命保険から傷害保険すべて賄っています。だから仮に入院して数百万円請求されてもクレジット会社で対応可能です。これは数枚カードを持っていれば、その分持っているカード会社で折半するようです。詳細は作成するカード会社で聞くなり調べて下さいね。

しかしカードでは1社あたり2~3百万円程度です。もしそれ以上だったら困りますよね。カードで不安な方はやはり万一備えて治療・救援費用が「無制限」のプランに入ることをお勧め致します。これなら安心です。少しでも費用に余裕があれば検討して見てはいかがですか

クレジットカードの付帯がある場合のメリットは病院へ行く前に連絡すれば、近くの病院(カード会社と提携先)を紹介して頂けます。そうすることで支払い時の一時全額支払いがありません。支払いなしでOKです。全てカード会社と病院との間で手続き致します。それもすごい待遇がいいという事です。一種の特別扱いと言うやつです。

 




海外でも日本の健康保険が使える場所がある

海外の一部は日本と健康保険(死亡・後遺障害保険金・救援者費用)が使えるように提携している病院があります。まだまだ数が少ないですが日本のように保険証を持って行って同じように使えます。しかし一時的に10割支払い帰国後7割還付手続きを行う必要ありまたこれには条件があります。海外で支払った場合と日本で支払った場合の想定金額があり安い方の金額が適用になるのです。

例:
1.海外で10万円支払ったが日本での治療想定金額が5万円なら5万円の7割35000円が戻ります。
2.海外で3万円支払ったが日本での治療想定金額が7万円なら3万円の7割21000円が戻ります。

もっと簡単に言えば、海外で支払ったお金が50万円でも100万円でも日本では5万程度の想定治療なら5万円の7割35000円しか戻りませんってことです。海外の治療費はバラバラであって無いようなものだからあまり参考にならない。払い損が多い。この場合治療を受ける前に無理して日本に戻るか渡航前に保険に入るかです。

このように安い方で計算されますので注意が必要です。いずれにしても緊急時は日本や海外場所を選べませんから特に医療費の高い地域、特にアメリカに行く場合は別途保険に入ることを強くお勧め致します。

私が今住んでいる韓国では保険証が使える病院が場所によりあります。そこは保険証だけではなく日本語が通じる方も常駐しています。私はまだ病院を使ったことはありませんがそう言う病院があるだけでも安心です。ただ私は天安市に住み病院はソウルなので行くだけでも1時間電車に乗らないといけません。遠いのがネックです。病院へ行くにはおそらく体調が悪い時だろうから1時間以上かかる道のりはきついですね。緊急時は意識が無いかも知れないので病院選べません。どこへ連れていかれるやら心配です。

 

 

 






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