こんにちはsaiです。今日は平成最後の日を迎えています。明日からは令和になります。
平成はどんな時代だったか、31年あまり続いた戦争の無い平和な時代でした。いい時代です。
今日は天皇陛下の退位です。これは202年ぶりの行事になります。これで明日から令和の始まりです。また平和でいい時代が続くことを祈ります。
平成はどんな年だっのか
平成は災害の時代でもありました。海外でも数多くの地震が発生しております。日本では記憶の新しい物を挙げれば、近年の震度1以上だけでも2008年07月24日岩手県沿岸北部を震源とした地震から現在まで26943件発生し、震度5弱以上なら十勝沖を震源とした地震から175件発生しております。それだけ日本は地震が多い国と言えるでしょう。
その中でも記憶に残るのは2011年03月11日発生の東日本大震災ではないでしょうかM7.9の震度7の地震でした。この地震の震度7と言う数字はその後現在まで3件発生しています。東日本大震災のM7.9はいかに大きく、また地震から発生した津波によって甚大な被害が起きたことは忘れられません。地震→津波→原発事故。地震だけなら時間が経てば復興は出来るがこれに加えて原発事故が発生したことで未だにその爪痕を残し放射線と言う魔物に怯えています。安全と言われて来た神話はもろくも崩れ去り神話と言う名などありません。もうこのような事故は二度とゴメンです。
新規一転令和は事故の無い安心な時代を迎えたいこれが願いです。
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