ネット依存の行きつく先

こんにちはsaiです。

「ネット依存の中高生93万人、5年前から倍増」のニュースを見た。インターネット依存が疑われる中高生が、全国で推計93万人にのぼるとする調査結果が発表されました。(TBS系(JNN))

今や中学生・高校生はスマホは一人1台は持っている時代だ。早い子は小学校から持っている時代です。ネットと繋がっていないと不安感に陥る。友達と常に繋がっていないと仲間はずれにされてしまう。思春期の子にとってはごく当たり前の考えです。

 

はっきり言って本人には自覚のない病気だ。だから厄介なのだ。病気じゃないと思っている人に直せと言っても無駄だ。強制的にネット回線を遮断してもスマホを取り上げても子どもがキレルだけ。自覚をさせることが大事だ。

 




ただこれがインターネット依存で悪影響を及ぼしていることも確かだ。特にまだ子ども達は簡単にSNSで知り合った知らない人と簡単に会ってしまう。結果事件に巻き込まれることも少なくない。中には悪意を持って罠を仕掛けている輩も多い。注意すべきだが子どもには分からないし知識もない。親がもっと情報を子どもに教えてやらないと防げない。

私も確かにインターネットが普及し出したころインターネットにはまった。当時はWinNTや95の時代でしたが、いろんな情報がPCの向こうの世界に無限にあることに感動していた。毎日夜2時3時は当たり前。徹夜だって平気だった。毎日が寝不足でしたが若さで何でもなかった。特にHTMLにはまっていた。自分でHPを作成するため調べてた。分からないソースはWEB上に簡単に見つかる。JavaScriptだって無限だ。もう図書館で調べる概念は消えました。それくらい魅力でいっぱいだった。

 




それが今やスマホへ変わっただけだから若者がインターネット依存が増えたと言っても不思議ではない。ただこのままではいけない気がする。これは本人が自覚しているならまだ救いようもあるし、直る。問題は自覚がないことだ。なければ行きつくところはオンラインゲーム中毒と同じだ。最悪課金で借金や突然死に行きつく。これが近年若者に増えている。特にひどいのが韓国の若者です。ゲーム中毒が増えていて結果突然死が多い。日本も同じ道をたどることのないように若者よ今自分はインターネット依存だと自覚しなさい。

自らスマホを置き睡眠をとることを出来なければ後で後悔するだけ。本人が突然死するのは勝ってだが回りの親や兄弟または知人達に迷惑をかけるな。






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