こんにちはsaiです。
本日イノシシと遭遇し怪我負ったニュースが流れました。
京都市東山区本町の高齢者福祉施設「洛東園」にイノシシが侵入し、男性職員2人がイノシシにかみつかれるなどして負傷しました。また、ここだけではなく、同園とその周辺で35~81歳の男女4人を救急搬送した。とのことです。
本来イノシシは人里には来ないはずなのだが、人間が動物の領域を侵して来てますので徐々に動物の居場所がなくなって来ています。それに心無い一部の人間が餌付けをし味を知った獣が来ていると考えられます。
イノシシと遭遇してしまったらまず勝てません。例え刃物を持っていても刺すことすら出来ないでしょう。体が硬い毛で覆われいます。これだけではなく、相手もびっくりすれば突進して来ます。重量級の体重に人間が勝てるはずもありません。
もし不運にも出会ってしまったら驚かせずに後ずさりして離れるしかありません。熊と一緒で会わずにすめばいいが、とにかく出そうな山などは控えるべきですね。特に子ずれは特に注意が必要です。
山などで子どもイノシシをみたらまず逃げるべきです。近くに必ず親がいますからね。私の田舎でも稲刈りの時期になると稲が荒らされます。夜の内に来てカケバの稲を荒らして行きます。農家にとっては死活問題ですから。
田や畑の被害から守るためにひとついい方法があります。熊の肉をつるしておくのです。効果覿面です。熊の肉は臭く匂います。ほとんどの動物は近づきません。匂いで危険度がわかるんでしょうね。
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