NHKのニュースで初めて知った。東北を震源とするマグニチュード 9.0の大地震(東日本大震災)東北地方太平洋沖地震が発生しその後津波が発生し地震より多く人を飲み込み大勢が亡くなった。
その津波によって家や土地、人などを真っ黒に被いすべてを流し去った。それでもたった1本の松だけが残され強く生き残り、復興と共に多くの人から親しまれ愛されて来た。
確かにこの松を保存するために相当のお金がかかっていることは承知しています。このままでは伐採もやむ終えないことかなとと思っている。
本日12月27日に伐採決定のニュース。それでもなんとかならないのか・・
たった1本の松を守れないのか、何かのシンボル又は記念として残せないのだろうか・・悲しい。これだけ震災に負けず強く生き残ったのだから震災で亡くなった方の分も生きて来たはず、「奇跡の一本松 」を見て人は勇気づけられたはず。
確かに復興のため整備のためとはいえ少し悲しい。今からでは遅いかも知れないがほんの少し事業計画の一部変更を願います。
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