物置への仕切りを作りました。
枠を作って生コンを流しました。
生コンは人力で練って作ります。
これが重労働なのです。
気合を入れて作業にかかります。
今回はこれだけですから問題ありません。
次回は床全体を流します。
一面に砂利を敷き不要なシートを湿気対策で敷きました。
その上に大きい新しいシートをかぶせました。
本来は専用の湿気対策シートがあるんでしょうがこれでも十分OKです。
広範囲のところに生コンを入れ短時間で平らにならすのも一人では出来そうに無かったので分割にし小さくして入れることにしました。
これなら時間をかけ対応できます。
ワンポイントにインターロッキングを使用しました。
参考:インターロッキング各種
糸を引いて設置するインターロッキングが曲がらないようにします。
全部で5分割しました。
これで5箇所に生コンを入れれば完成です。
鉄筋を入れ強度と割れ防止です。
ワンポイントで並べました
まず1ヶ所完成です。
後は水分が無くなってきたら何度もならしを繰り返しテカリを出します。
生コンを入れたばかりだと水分が多いです。
徐々にひいてきます。
別の角度から見た状態。
少しずつ入れてきます。
この作業が一苦労なんです。
繰り返し行います。
だんだん仕上がってきました。
乾く前には何度もコテでノロをならし艶だしを行います。
これが時間もかかり雑にならないようにするのが腕のみせどころ。
後で電線を通りますのでCD管を入れておきます。
インターロッキングがあまってますので上に敷きました。
土木作業も面白いですね。
残りの面も生コンを入れ仕上げます。
完了したら数日おけば出来上がり。
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