新潟・五頭連山で遺体を発見

こんにちはsaiです。

今月初めに親子が遭難した件で気になりネットで検索したらまだ見つかっていないし有力が情報もないとのニュースでした。あれから3週間が経ちます。

遭難した経緯はこうだ。5日、新潟市北区の渋谷甲哉さんと長男で小学校1年生の空君が登山にて道に迷いリバークするとお父さんから家族に電話が入った。このときは単にリバークだけで済むかと誰もが思ったはずです。翌日再度お父さんから「これから下山する」と家族に連絡が入ったのが最後で連絡が途絶え今に至っています。

それから3週間後の5/29のニュースで新潟・五頭連山で遭難した親子とみられる遺体を発見との情報が流れました。




いったい何があったのでしょうか、山は標高はあまり関係ありません。今回の様に低い山でも遭難はあります。道に迷う遭難もあれば怪我して動けなくなることもあります。その際にリバークせざるおえない場合ですが、どれだけ対応出来るかにかかっています。




山は夏でも冷え込みます。この寒さで亡くなる事だって有り得ます。昔私も夏四国をバイクで走った時に夜寒くて寝れない時がありました。夏でさえ寝れないほどの寒さもあるのです。この時はテント内でしかも寒さでレインコードも着ました。それでも寒いのです。

今回の親子の場合は日帰り予定ですからテントもありません。装備がどれほどのものだったか分かりませんが、簡易シートも無ければ体が濡れ冷えるでしょう。これを思うとまだ小1の子が不憫でなりません。寒かったでしょうね。まだ見つかった遺体が遭難した親子とは断定されていません。

だからまだ無事でいることを願います。






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旅先での出会いや思い出を記載してます。バイク・電車・徒歩特に拘りはありません。自由気ままな旅を楽しんで行きます。

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