こんにちはSAIです。
まだ18歳のころ埼玉の鳩ヶ谷市で新古車で車を買った。走行距離5,000㎞だった。
当時車代98.8万円のローンで買ったので金利12%だったか13%だった。今考えると笑っちゃうね。ローンの金利が13%ってありえないでしょう。当時はこれが普通でした。
赤のフォード・レーザー車。フォードと言ってもマツダとフォードが提携し、マツダのファミリアをベースにした乗用車です。(日本では1982年から2000年までにフォードの販売網「オートラマ」で販売)
このHBフォード車がキャブ車だった。今の時代キャブ車なんて無いと思いますが当時は普通でした。キャブ車が何が悪いかと言えば、例えばキャブ車は浜沿いで車を乗っていれば当然セッティングは浜の環境で行われている。標高0m、しかしドライブで山に行ったとしましょう。当然山は標高が高い、空気が薄いと来ている。当然キャブ車は空気を取り入れてガソリンを噴射させている。セッティングが低い場所のものであれば山に行けば薄くなる当然ガソリンを送れない。上り坂でプスップスッってなっちゃう訳。これじゃ力も無く。登れない訳です。上り坂を1速、2速でやっと登ってた。
これが初めての経験で力が無いのか分からなかった。スタンドでプラグ交換しても駄目。スタンドのスタッフも誰も気づかない。やむおえず下山したら元に戻った。これで初めて気づきました。
今はキャブもコンピュータ制御で標高が低くても高くても関係ありません。自動にガソリン燃焼分を噴射させます。アイドリングも全てコンピュータ任せです。
当時彼女を乗せてたので恥ずかしかったな。ドライブ中、故障なんてカッコ悪いしね。今じゃなんとも思わないけど当事はまだ若くウブだからね。
今思えば懐かしいよ、当時の車はチョークまであるのが当たり前でしたからね。最後に赤のフォード・レーザー車見てみましょう。ビデオはファミリアです。私が乗っていたのは形は少し丸みがありフォードのエンブレムがありました。でも私の乗ってたのは1500 ccドアミラーだったけどな・・
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