当時この辺は茶畑、麦畑と竹やぶででした。ここを開き防火用水をかねた大貯水池をつくり、これを中心として桜、梅、つつじを植えたようです。
桜が満開になると県内外から多くの観光客が集まっています。満開にあわせ露店も沢山出ていて楽しく過ごすことが出来ます。
場所:松ヶ岡公園
幕末の外交に老中として、活躍した平藩主安藤対馬守の銅像。
広場の中央にはここで一番大きい桜がどんと構えています。
公園のため遊具が沢山あります。
松ヶ岡公園から歩いて駐車場に向かうと途中に目立つことなくひっそりと尼子稲荷神社がありました。こじんまりとしており鈴やお賽銭の箱さえありませんでした。
お子さんと一緒に、皆さんもお出かけしてはいかがでしょうか
Leave a Reply