こんにちはsaiです。またやってしまいましたね。何度も繰り返す流出問題。
今回はテックビューロから67億円相当の仮想通貨が流出いたしました。つい最近1月にコインチェックから数百億のコインビットが不正侵入され盗まれたばかりでしたが何の学びが無かった訳です。お客様の大切な資産を預かっている気持ちが薄れているのか単にセキリティが甘かったのか難なく進入されお客様の大事な資産を持っていかれた訳です。
セキリティが甘いなんてものではない。コインチェックの事故の件を学習していない。他人事としか捉えていない結果といわざるおえない。コインチェックの事故が教訓なのだから専用の部隊(セキリティ会社)を常駐させるべきである。素人に防御など無理です。
多少資金がかかっても事故を防げるのだから安いものです。セキリティに未熟な企業がセキリティを語ることではない。まったく呆れるばかりです。
まずはセキリティ対策にお金を廻しなさい。そもそも今回の事故は気づくのが遅すぎる。進入される前に事前に兆候があったはず、不正アタックがあれば検地し分かるようなものだが何故、こんなにも時間が経ってから気づいたのか・・不思議だ。企業が気づいた頃は既に数万単位の口座に分散され足取りが取れない状態となった。気づきが早ければ追跡可能だったはず、2度3度と落ち度を残してしまった今回の事件。
日本企業にありがちな気質、セキリティにお金をかけない姿勢。今はそんな時代ではない。お客様の資産や個人情報を扱っている企業がもっとセキリティを自覚しなければいけない。
人間が作ったセキリティを敗れないことは無い。それをトップは自覚しなさい。その気になれば狙われたら、破られると思いなさい。日本はその対策でホワイトハッカーの数をもっと増やして育てて行けばいい。きっと役に立つはず。
Leave a Reply