こんにちはsaiです。四川省で火鍋は有名ですが有名のあまりなんちゃって火鍋も多いのも事実です。事前にお店の情報を入手してお出かけ下さい。
本日は、日本から持ち込んだ日本酒を飲みました。また頂いた芋焼酎も堪能致しました。美味しかったです。口元が辛くなればビールで口直しです。
「巴蜀焱焱原味老火鍋」と看板を掲げていますが前の4文字がこのお店の名前との事です。
匂いのきついニンニクをいっぱい入れます。匂いなど気にしません。皆が臭ければよし!
お肉が運ばれて来たので一気に鍋に入れましょう。
見栄えは多いが丸く丸まっているので思ったほど量はありません。グツグツ熱している鍋に入れます。まっ赤に染まったスープは味が染み込み辛さも増してます。
お肉には沢山のニンニクを入れて食べます。ここのお店はゴマ油に浸けて食べます。慣れたら普通に食べれます。薬味は適当に刻んだネギや春菊を好みで入れてタレの完成です。
何とか食べれる感じです。あとからジワリと来る辛さで体が熱くなります。
辛いのが苦手なら中央の白い鍋「白湯」(bái tāng)を食べます。
辛いのが好きなら「紅湯」(hóng tāng)を食べます。このように2種類に分けいる鍋を「鴛鴦」(yuān yāng)と言います。日本はほとんどが「鴛鴦」で注文しているかと思います。
現地の人は「紅湯」で食べています。
豚の脳みそ、白子の様に味はありません。やっぱり見た目はグロテスクです。鍋に入れ数分待ち煮込み鍋のスープが染み込んでくる頃食べ頃です。脳みそは食べるのに少し抵抗があります。好んでまでは食べません。話のネタに食べる程度ですね。現地の人は美味しいと言っていますが、私にはちょっと・・どうも・・|д゚)
今回モツも入っていましたがこれがまた臭くて食べれませんでした。日本では味わうことのない臭みです。
初めて食べた時は少し抵抗があったが数回通ううちに慣れ美味さも感じられて来ました。
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