こんにちはsaiです。日韓悪化がによって不買運動が盛り上がりを見せています。コンビニやスーパーなどから日本製品が続々撤去されている事はご存じでしょう。
ここまで来ると何か悲しい物がある。いつも思うのだが不買運動を行うことで韓国の方が痛手を受けるのにまだ気が付かないんだろうか。従業員もすべて韓国人であり、店側の売り上げも減ればそこで働く従業員に影響が出るはずです。一部店舗では閉鎖された場所も出て来ています。
それによって失業率も上がってしまいます。
店舗から日本製がを撤去していますが「セウカン」は堂々と残されています。何故ですか?
多くの韓国人は「セウカン」が日本のお菓子と言う事実を知りません。
「セウカン」とは「かっぱえびせん」の事で韓国で人気のお菓子です。
「かっぱえびせん」をパクったお菓子で韓国では国民食として売られています。パッケージも同じ、味も同じです。子どもたちは小さい頃から親しんでいるのでこれが日本のものと知らず食べています。
このようなお菓子は「きのこの山」「ポッキー」の様に沢山存在しております。どれも韓国のお菓子として浸透しているのです。子どもの頃からそう聞かされて来れば誰もが信じてしまいます。間違っても大人は「日本からパクった」など口にしません。全ては子どもの内から吹き込めば簡単な事なのです。
これと似ているのが今話題の日韓問題でしょう。これも同じように子どもの頃から教育をすることで疑問を持ちません。だから外へ出て改めて自国を見ないと気付かないのです。ある意味渡航経験の無い若者に日本の主張を言っても届かないかも知れません。
井の中の蛙でいる限り外の情報が入らないし、国内だけの情報でしか判断出来ない。政治も、もっと外から見た情報で判断して見ては如何だろうか。
大人が語らないから「セウカン」は多くの韓国人が韓国で生まれた製品だと確信している事でしょう。
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