中国のコンセント形状は1種類ではない

こんにちはsaiです。中国の電源コンセント形状をご紹介致します。上記写真のような形状が壁に付いています。電圧は230Vありますが普通にスマホなど接続しても240Vまで対応している機器がほとんどですので壊れることはありません。

差し込む前に対応機器か確認してから繋いで下さい。

またこのコンセントにはUSB接続で充電も可能です。直接DC5Vが出力されています。ここに差し込んで充電可能です。

 

ホテルのドライヤー電源コンセントはこんな感じです。電圧は230Vあります。

 

ここのドライヤーの形状は3つ穴タイプ。日本と同じタイプのドライヤーもあります。その際は上側のコンセントを使います。

また左側のコンセントは単に2種類の電圧が来ているだけです。左側の上が230V用です。下が115V用です。日本は100Vですがここに差し込んでも大丈夫でしょう。

ほとんどの機器は100V-240V対応になっているのでどちらに差し込んでも壊れません。ただまれに100V専用機器が未だにあり間違って230V側に入れると即壊れます。必ず確認が必要です。

 

これは私が以前日本で購入したものです。input:AC100-240Vと記載してあります。これなら壊れません。ここの記載を確認することで分かります。

海外を渡航する場合は現地の形状や電圧を事前に調べておいた方が賢明です。

では楽しい旅へお出かけ下さい。

 






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