こんにちはsaiです。日本では先ほど秋田県内陸南部で小規模な地震(震度3)があったようですね。当然ながらこちらは揺れもしません。ネットニュースだけが情報源です。地震で思い出しました。
ここ四川省は以前地震がありました。(四川大地震は、中華人民共和国中西部に位置する四川省アバ・チベット族チャン族自治州汶川県で現地時間2008年5月12日14時28分)
基本地震が無いところなので結構無防備です。四川大地震の教訓は生かされているのでしょうか。日本のような建造物の耐震対策はされていないでしょう。それだけ地震はめったに起こらないことから対策も後手に回ってしまうのでしょう。それゆえ少しの揺れでさえびっくりするほど驚きます。
日本では地震が多く人間の慣れは恐ろしいもので地震が頻繁にあると多少の揺れでは驚きません。私も東北なので3.11の東日本大震災も経験しました。私の住んでる地域は震度6弱で被害はほとんどありませんでしたがその後の余震の方が長く続き何度も繰り返すことで何も無くても地面が揺れてる錯角さえ起こってきます。不思議なものです。
私のスマホは震度3以上で地震警報が届く設定にしてありましたがしょっちゅう来るのでうるさくてたまりません。それで震度4以上に設定し直しました。それで回数が減って来ました。今もそのままの設定です。
建物の耐震対策は重要なもので仮に日本で震度5程度が起きても建物はなんともありませんだから日本は安心だって事です。しかしここで地震が同程度で起きたら相当被害も出ると思います。それだけ耐震に対する怖さの方が大きいです。地震より倒壊の方が怖いです。
地震が起き経験したからこそ言うのですが耐震対策は大事ですよ。
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