部屋にやっと果物が置かれた

こんにちはsaiです。

本日やっと部屋に果物が置いてありました。1ヶ月以上過ぎてようやくです。

本来は毎週木曜日が果物を置く日なのだが今日は金曜日です。気まぐれ?ちゃんと来週もあるか楽しみです。これもホテル側にサービスですが無いとまた忘れたか・・となります。

 

 

いずれにしろ置いてくれたからよしとしよう。無いよりはいい。

日本でもなかなかこんなサービスは無いと思います。ずっと住みたい気分です。




今この街に住んでいるのでちょっとだけ四川省成都市の説明をしましょう。中華人民共和国西南部に位置する省で人口1500万人の大都市です。地図で見るとドーナツの形をした幹線道路が見て取れます。東京のような環七よりももっと綺麗に円形に見えます。

 

ホテル窓から見た光景

 

人口も少ない環境だったところが爆発的に人工や車も増えて行きました。その結果大きな交差点でも未だ信号機が無いところが多い。だからいつも渋滞が多い。ルールも無いのと同じです。一斉に交差点に向かうのでクラクションの響きだけが高鳴ります。この中を歩行者は勝手に横断します。横断歩道はありますが渡る場所は関係ありません。渡りたい場所を渡るので余慶混雑します。バイクや自転車はこの車の間をすり抜けて行きますので大変危ないです。

こんな適当な車・バイク・人を見ていると一定のルールはあるのだろうが守ることが大事だとおおいに感じる瞬間でもあります。

 




場所によっては警官が交通整理をしています。そこはスムーズに進みます。早く信号機を普及して頂きたいものです。これは成都市に限ったことではないでしょう。国内全てに言えることです。田舎はそんなことは無いが都会に限っては問題です。

また四川省は食の街でもあります。味は日本の舌に合うようでまったく問題なく食べられます。安くて旨すぎてこりゃ太りますね。






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旅先での出会いや思い出を記載してます。バイク・電車・徒歩特に拘りはありません。自由気ままな旅を楽しんで行きます。

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