こんにちはsaiです。
先日22日に、英国のコンサルティング会社、ヘンリー・アンド・パートナーズがパスポートの自由度ランキング(ビザなしで訪問できる国・地域の多さによる「パスポートの自由度」)なるものを発表致しました。
1位:日本(189カ国・地域)
2位;ドイツ、シンガポール(188カ国・地域)
3位:フィンランド、フランス、イタリア、韓国、スペイン、スウェーデン(187カ国・地域)
日本はトップです。それだけ日本のパスポートは信頼されているのです。基本犯罪者はビザ取得が出来ません。
※ビザとは、査証(さしょう)と呼ぶ。国家が自国民以外に対して、その人物の所持する旅券が有効であり、かつその人物が入国しても差し支えないと示す証書である。多くの国では入国を保証するものではなく、入国許可(上陸許可)申請に必要な書類の一部となっている。大多数の国が同様の制度を運用しているが、同時に一定の条件内で査証免除が行われている場合が多い。(wikipediaより)
あなたの持っているパスポートは自由に他の国へ入国出来るものではありません。ただの日本国が日本人に発行した身分証明書です。他の国へ入国するにはビザ(査証)が必要です。入国するために申請が必要になります。必要事項を書き込みそれが無事通らなければ入国は出来ません。だから犯罪歴がある人は基本入れないのです。
そのビザが必要ありませんって事は信頼されている国だからなのです。身分証明書(パスポート)のみであなたは大丈夫です。お入り下さいってことです。これがどんなに凄いことはお分かりでしょう。他国へパスポートのみで入れてしまうのです。
電車の切符を買う感覚で、飛行機の切符を買ってそのまま飛行機に乗って海外へ行けるのです。何の手続きも不要です。日本人に生まれて良かったと思う瞬間ですね。
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