1泊4日九州ツーリング-2
5/25(日)の朝食です。
朝はやっぱり味噌汁がおいしいです。
早々に食べ出発の準備です。
旅館の玄関で記念撮影し出発しました。
やまなみハイウエイでの撮影では本来看板前で撮影するのが定番です。
撮影のために順番待ちするくらいですが私は待てずに先に進みます。
別の場所での撮影です。
新宮牧場近辺
とうとうやって来ました熊本です。
スカイライン展望所
(〒869-2304 熊本県阿蘇市西湯浦 阿蘇スカイライン)
カワサキ・ZZR400オナーの方が話しかけて来ました。
バイク同士は知らない同士でも気軽に話が出来るのがいいですね。
向こうに見えるのが大観峰
この石の先は結構崖で危ないです。
話も積もりましたが先を急ぐため最後にZZR400オナーさんに頼んで写真を撮って頂きました。
標高613.59 m
(熊本県阿蘇市車帰 県道23号線)
急な坂道が続きます。
(ミルクロードへ行く途中)
相当登りました。
下界に広がる景色が綺麗です。
標高752.32 m
熊本県阿蘇市車帰 県道23号線
少休憩
米塚草原
(熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野 豊後街道)
米塚草原修復の看板があります。
ハイキングなどで相当痛んだようです。
今は入山は出来ないようです。
阿蘇山に向かいます。
阿蘇パノラマライン
(阿蘇火山博物館近辺)
ここの駐車場は沢山の人で溢れていました。見晴らしがいいのだろうか。
阿蘇パノラマライン
(阿蘇火山博物館近辺)
阿蘇山公園道路(100円)を通って火口近くまで行きました。
多少なり常にガスが発生してます。
近年は観光客が外人が多いせいか中国・韓国語での放送が流れていた。
(ガス発生の注意喚起)
中国語が飛び交ってた。
中岳火口の底が見えるのは珍しいと売店のおっちゃんが言っていました。
確かに私が24年前に来たときはまったく底は見えなかった。
日本人の観光客に頼んで撮っていただきました。
中岳火口の構造の看板
南阿蘇村の白川水源
懐かしさのあまりまた来ました。
歩いて数分の所にあります。
見えて来ました。名水の白川水源です。
砂の下から水が噴出してます。
でも以前よりだいぶ少ないようです。
本当に綺麗で透明です。
コケでろ過されているような感じです。
入場料100円だったような?
暑かったのでソフトクリームを食べました。
一人で食べるのもさびしいですがおいしかったです。
大分県豊後大野市緒方町片ケ瀬 国道502号線~原尻の滝へ向かいます。
今回の旅で見てみたかった一つです。
原尻の滝
日本では無いような景色でした。
滝の上側の道路は一般道路で普通に車が走ってます。
なんか面白いです。景色も最高です。
ナイアガラの滝そのものです。ここは風景が綺麗だから絵になりますね。
滝の近くにある水車
雰囲気がいいです。
バイクが2台ほど止まってました。
沈墮の滝付近
石作りの橋がありました。
雰囲気最高です。
意外に知られてない場所では?
(大分県豊後大野市大野町矢田 県道26号線)
ポールがありバイクしか入れません。
不安になるくらい山の中に入って来ました。
(大分県豊後大野市三重町奥畑739)
この先民家があるのか心配なくらい山道です。
本日宿泊予定のキャンプ場へ夕飯とおつまみを購入し向かってます。
(宮崎県延岡市北川町川内名 三国街道)
しかし明日から2日間天候が悪いし旅を続行するか迷ってます。
雨の中キャンプも面倒だし・・
雨の中の観光もめげるし・・
結論は帰ることにしました。
疲れていたこともありまた本日中に高速に乗ればETC割引も可能ということもあり
決断です。本日0時までに高速に乗りかえることにしました。
その前にお土産を買わなきゃ。
駅の道(北川はゆま)
(宮崎県延岡市北川町長井 国道10号線)
ここの駅の道でお土産を買って自宅へ発送しました。
ここはシャワーもあり次回使えそうです。チェック入れておきます。
中国自動車道・大佐SA
交通情報収集です。帰りはうまく帰れるようにと念入りに情報収集です。
そうそう本州に入ってすぐ新郷SA前で20匹くらいのサルの群れが高速道路内にたむろしていたカーブだったので危なかった。
こんな経験初めてでした。
現在位置
まずは道を間違わないように注意しなきゃ。
ナビがあっても分かりにくいし信用できない。
中国自動車道・勝央SA上り
小休憩
雨がやむ気配がありません。
ほぼ降りっぱなし状態です。
靴の中が濡れ最悪です。
何度か靴下を交換しましたが気休めです。
このまま帰るまで我慢です。
現在位置
中国自動車道・社PA上り
HONDA FUSION250 が止まっていた。
よく見るとなにやら張り紙が・・
不法投棄・・まさか?
ナンバーもあるし故障で置いていった?
気になったので写真とって来ました。
まだここまでしか来てない。
先は長いな~
名神高速道路伊吹上り
中央自動車道・恵那峡サービスエリア上り
にて食事チャイムで呼び出されます。
16:30現在
寒いこともありかきあげ温そばを食べ残りの距離を走るぞ・・と気合を入れなおしました。
このころは寒さでめげてたところです。
しかし本格的に寒いのはこれからです。
夜山に入るので気温はもっと下がります。
予定では自宅に0時前に着きたいと思ってますが分かりません。
結局自宅には26日(月)23時50分に到着しました。
25日走行と合わせ約1800Km走り帰って着ました。
全工程:1泊4日
走行距離:3411km
無茶な旅で反省。
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