小池知事は都の施設(職員の利用)の喫煙スペースについて4月1日から全面禁止と発表しました。
「全庁で受動喫煙対策を徹底する」と言うことだが喫煙者にとってはますます肩身が狭くなって来てます。分煙スペースを作るれば何も禁止しなくてもいいと思うのですがどうでしょうか。もちろん来庁者も利用する場所については今後も引き続き残ります。
私はタバコを辞めてもう数十年経ち吸いませんが確かに健康上は吸わないほうが良いし、周りで吸われると煙が気になります。しかし分煙なら問題ありません。喫煙者の場所も必要だと思います。なんでも奪えばいいってもんでもない。
ここ最近は喫煙者にとっては居場所がなくなって来ています。タバコの税金も上がり400円以上になってきてますよね。これからもっと値上がりします。ちなみに私はSeven Stars が220円の時代でした。喫煙者は今後ますます隅に追いやられて行く雲行きで避けられません。
韓国の喫煙事情はすべての公共場所で室内では吸えません。お店の外に出て皆さん吸っています。法律で禁止されていますから真冬でも氷点下の中へ出て行きますね。
日本は公共場所でも分煙室があり室内で吸えるから寒くなくていいですね。
Leave a Reply