こんにちはsaiです。JR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」の券売機横に切符の使い方を記した説明書き「きっぷってなに?」が掲出されており、SNSで話題になっているそうだ。
「ICカードが普及しているので、切符の使い方を知らないお客さまが多い。例えば、A駅からB駅に行くのに、A駅で、A駅からB駅に行く切符2枚を購入し、B駅からの帰りに残りの1枚を利用しようとしてしまう行為などが見受けられる」という。
えっ。うそだろ~と思うかも知れないが交通手段は電子マネーのSuica(スイカ)しか使った事が無い世代も増えているようで切符を買った事が無いので使い方を知らないようです。にわかに信じられえない記事です。スイカなら乗るときタッチ、降りるときタッチすれば済むので何も考えない。
ある意味仕方がないかも知れませんね。丁寧に使い方のルールを貼って置く必要はあるかも知れません。初めから「知っているだろうありき」は通じません。知らないものは知らないのですから。
これは一昔の黒電話と似ていますね。黒電話を渡しても使い方が分からないという事です。使ったことのある方は当たり前ですが初めて見たらどう使うか分かりません。
スマホ世代はまずダイヤルの仕方が分からず押そうとする。数字のある穴に指を入れ右側に回しきる事が正しい使い方ですが使った事がなければ、仕方がありませんね。これも時代の流れです。
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