こんにちはsaiです。봉서산(鳳棲山)は海抜158mとさほど高くはありません。2008年度に造成した自然生態学習場でハイキングコースとして地元では親しまれています。夏でも木陰で涼しく歩けます。
比較的高い場所にありましたが、登って見ても周りが林で囲まれているため見晴らしはさほど良くありません。休憩場所として建っています。
ハイキングコースに入る前にこんなものがありました。マダニに注意の看板です。マダニは森ならどこに居てもおかしくはありません。日本でもどこでもいます。特に散歩中の犬に寄生しますから注意が必要ですね。
書いてあることは「FSTS(重症熱聖血小板減少症)の感染に注意」とあります。また予防用の薬(スプレー)まで用意してありました。過去に刺された人いたのでしょうか。ここまで準備してあること自体ある意味凄いですね。
街頭に緊急時のスイッチが付いています。これは一定間隔であるのでここハイキングコースには相当の数が設置してあります。
韓国語で「緊急呼び出しベル」と記載があります。公園管理課が設置した非常ベルでハイキング中の痴漢や突然倒れた場合等に使われるのでしょうか、確かに日中はいいが夕方は林で相当暗いと思います。今日も業者が追加で街頭設置をしていました。
ここ鳳棲山ハイキングコースは周囲が都会のマンション群が多くあるせいか人も多いです。次から次へと人とすれ違います。小一時間いましたがその間200人くらいは見ています。今日は平日の9時過ぎでこれくらいですから休日はどんだけって感じです。
陰茎の石
突如現れた「男根」右の埋まっているのは何だ?これもそうかな。
1700年にある村で移すされた後1970年代フバプト地区画整理で周辺がまとめられ天安市庁前マタンに移された。再び天安に場所を移した。陰茎の石を他の地域に移動した後に村に災難が絶えなかったことから住民は「悩んだ末に陰茎の石を村に戻ってくれることを望み、1990年初めに今のボンソサンに移した。陰茎の石は名前のように、実際の陰茎に似ているので付けた名前です。
・・・みたいな事が書かれている。ふむふむ要するに300年を経てやっとあるべき所へ戻って来たってことですか。
あちこちの広場では、休憩や器具によるストレッチを行っています。良く見ると50代以上がほとんどです。健康志向で体を鍛えています。70代も沢山いました。長い目でみて日頃から体を動かすのは大事だとは解っていますがなかなか継続出来ないのが悲しい。
青線が今日の林のハイキングと街のコースになっています。計7.4キロのコースです。
約2時間以上かけハイキングコースと街を歩き戻って来ました。途中お弁当屋さんでコレステロールガッツリの「チキンソースマヨ」持ち帰って食べました。
せっかくの散歩無駄になったかも・・。
ハイキングコースは3キロほどかな?
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