こんにちはsaiです。
米商務省がファーウェイと関連企業70社を「エンティティーリスト」したことから、ファーウェイは米政府の許可を得ることなく米企業から部品などを購入することが禁止になった。これを境に華為技術(ファーウェイ)が窮地に追い込まれたことは明らかです。今後ますます形となって表れて来るでしょう。
先日、米商務省は、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する米製品の輸出禁止で、通信ネットワークの保守などに限り、90日間(8月19日まで)の暫定的な猶予措置を採ると発表しました。これによって一定のソフトのバージョンアップや保守などは受けられることになります。
華為技術(ファーウェイ)の商品が「安価でハイスペックな機器である」という事は既に皆さんご存知だとは思います。それゆえ一種の妬みなどがあることはぬぐえません。これらの技術は裏では盗んだ技術かは分かりませんが、どこまで情報を信用していいのか解らない。しかしながら本来技術は切磋琢磨しながら生まれるものでいいものはやはりいいとしか言えないし現に華為技術(ファーウェイ)の製品には魅力があり欲しいとさえ思います。
こんな争いで簡単に消えて欲しいとは思いません。いい解決策はないものだろうか
ところで、この状況下ドコモからHUAWEI P30 Pro(HW-02L)が発売決定されました。既に予約販売は開始されドコモで予約受付しております。今回この機種をすこし見て見ましょう。
ドコモ価格にてHUAWEI P30 Pro(HW-02L)が9万円弱となっております。これ以上のスペックを求めるならアマゾンにて購入すればもっとハイスペックなRAM 8GBや高容量を購入出来ます。価格は12万円前後です。
ライカ製カメラ機能が凄い
HUAWEI P30 Proの注目すべき点はカメラ機能が素晴らしい所です。私もこのスペック等が気に入っており欲しいと思いました。実際、生体認証(指紋・顔)はワンランク下で劣りますが、カメラが凄いと言うことでそれでもお得感があります。これなら一眼レフとスマホを持っているような気持になります。もう一眼レフは重いし要らないとさえ思えてしまいます。
日本販売決定致しました。既に予約は受け付けていますが、発売日はまだ決定していません。予定では夏頃となっており、未定です。
少し気になるのがこの制裁の中購入しても、バージョンアップやアプリ等何らかの制限は受けたりしないだろうか。google等も問題なく使えるだろうか。アンドロイドOSはサポートされるだろうか。購入後に何らかの制限があるのなら考えてしまう。いずれにせよこれらに影響が及ぼすならそもそもHUAWEIだけの問題ではなく、米国製品にも信用性がなくなることになるので問題はないかと考えられます。
まだまだ目が離せない。今後の動向注視が続きます。
20190522追記
今夏発売予定となっていた「ドコモスマートフォン HUAWEI P30 Pro HW-02L」の事前予約受付を停止することを、本日5月22日に発表しました。ドコモは HUAWEI が端末を準備出来るか確認が必要として一時的に中止した模様。「発売の延期や中止については、現時点で決定していない」とのことです。私は今迷いながらも未だ欲しいと思っている機種です。とにかくカメラ機能が魅力です。諦めるには惜しい。
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