こんにちはsaiです。本日新元号が菅義偉官房長官によって発表されました。新しい元号は「令和」(れいわ)です。新しい時代の幕開けのような感じがします。暮らしやすいいい時代が来ることに期待がしたい。
万葉集の梅の花の歌、32首序文にあるものから引用されたようです。「令和」の「令」とは良い意味があり「和」は争いのないとの意味にもなります。日本ならさくらかなと思ったのですが梅でしたね。
( 初春の令月にして気淑く風和ぎ梅は鏡前の粉を披き蘭は珮後の香を薫らす )
朝からカメラに追われる菅義偉官房長官
今日の発表でシステム変更や書類の修正と日本中が忙しい日を迎えていることでしょう。早急に手直しが発生します。特にカレンダー業界はすでに販売したカレンダー以外に再度発行して販売することから倍近い販売となるため嬉しい悲鳴でしょう。
IT業界もシステム変更によって多くの人材が駆り出されているに違いありません。全て今月中にまでには完了作業を行わないとならないため多忙覚悟ですね。
新元号発表によって今日の日本はバタバタしていますがこれからの明るい未来に期待しつつ今後も平和であり続けたいと願います。
いい未来が来ますように期待致します。
※皇室について
日本の皇室(男系継承)だけが万世一系を維持し2600年以上続いていると言われています。これはすごいことで世界で見ても600年ほどです。世界では王朝が成立しても消えています。それも女系も含めてです。それを思えば男系継承だけでここまで続いていることはまさしく奇跡的です。世界に誇れることだと思います。
又、元号の始まりは飛鳥時代(645年)となります。「大化」から「令和」まで1374年が続いていることになります。(5月1日改元 平成 → 令和 )
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