こんにちはsaiです。テレビニュースでやっていた富士山噴火のシュミレーションですがこれが本当に起こったら・・あり得る話です。300年前に富士山が噴火しました。そしてまた噴火はいつでも起こり得る状態でもあります。誰も噴火しないとは言い切れません。死火山ではないのでいつとは言い切れませんが地震と一緒で確率が上がっているのは確かでしょう。
富士山噴火で首都圏まで火山灰が雪のように降り注いだら一体どうなるのか・・
13日以降に火山灰がやって来て1時間に最大1㎜と言われ10センチ以上積もると言われています。浄水場がやられれば水はストップし交通機関はマヒし街は機能しなくなるでしょう。火山灰は時間が経っても雪のように溶けてくれません。これが厄介なことで除去しなくてはなりません。莫大な費用と時間がかかります。
せっかくシュミレーションを出したのだから今から鹿児島の火山灰対策等参考に対応しておいて損はありません。実際起こったらどのように乗り越えるかこれもシュミレーションして行った方がいいでしょう。近い将来確実に来るのですから万全に対応しましょう。日本の中心を首都圏に集中し過ぎるのも危険かと思います。分散も視野に検討が必要でしょう。
地震や火山噴火等災害が近いと言われている昨今30年後いや明日起こってもおかしくありません。原発事故のように事故は絶対起こらないなんて思わないで下さいね。そんな神話ありませんから。特に首都圏企業はBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)はしっかりお願いしたいところです。
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