こんにちはsaiです。近年タイヤのパンクが増えているとニュースで聞きます。でも何故増えているのか道は整備され良くなっているし何ら問題ない。ではタイヤの性能が落ちたのか・・。そんなことはない。メーカ側だって品質を落とすことはないしこれも問題ない。
JAFの見解だとメンテナンスをしなくなったせいではないかとのことです。基本乗りっぱなしってことでしょうか
私が思うに昔は車やバイクは好きな方が乗っていたし或る程度メンテナンスもそこそこ実施していたので事前にパンクなど防げたと思われる。まったくの車に興味なし通勤のみ乗るみたいな感じの人は少なかったのではないでしょうか。
逆に今は車の性能もよくなり故障すら出ない車が多くなった。そのため誰でもメンテナンスなど考えもしないまま乗る人が増えこれによってパンクが多くなったのではないかと推測します。これくらいしか思いつかない。
バイクを乗り始めて早35,6年が経つが思えばタイヤのパンクに遭遇したのは1度だけでした。車に至ってはほぼ毎日乗るのに今だパンクの経験がありません。それほどパンク確率が低いので安心して乗れます。東北地区の場合は夏タイヤと冬タイヤを準備します。そのため半年に1度はタイヤ交換します。その為確実に空気圧は誰もが点検するでしょう。それだけでもパンク確率は減ります。
私は自宅でも洗車後コンプレッサーにて空気を入れゲージで点検をしています。これだけでも点検数が増えたことでリスクが減ると言うものです。
最近の車は軽量化から燃費向上を目的にスペヤタイヤを格納していない車が増えています。パンクしたらスペアが無いためタイヤ交換は出来ません。JAFを呼ぶかパンク修理剤を常時携帯する必要があります。私はこれはお勧めだと思います。めったに起こらないパンクのために重いスペアタイヤを載せて置く必要はありません。場所をとらない修理キッドで十分です。持っているだけで安心感が違います。
前に娘の車がパンクした時に使ったことがありますが超簡単です。パンク原因は釘でパンクでした。修理剤を使ってすぐに穴を塞いでくれました。めったにないことなので早く使いたっかったのでいい経験でした。
最後に点検は大事です。皆さんもパンクが起こらないように定期点検を行いましょう。
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