店先に積まれた果物類
こんにちはsaiです。中国のお店は活気があって元気だ。大声で客寄せをやるでもなくただ客を待つのが多いがそれでも活気を感じるのです。良くテレビでみる昭和初期の日本の様だ。今は物が豊富にそろっているところが違うがみなぎる力を感じます。店員はスマホ片手に画面を凝視しゲーム等に夢中だ。客など声をかけるまで無視状態です。でもこれでも商売が成り立つ。不思議だ。無駄にサービスが無い。
急成長を遂げている余裕さもあるのか分からないがこの余裕が生きているって感じがする。面白い。
遠くから見てたら巨大なゴボウでも削っているのかと思って近づいたらサトウキビだった。甘い匂いが客を誘います。1本7.99元(123円)だったが量が多過ぎで買う気にならなかった。本当はしゃぶって見たかった。
活気ある店はずらりと並んでいました。日本もかつてはこんな感じだったのだろう。今の日本には無い光景だ。同じように見えても日本の企業は元気が無い。
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