こんにちはsaiです。
6月5日、韓国ソウルでの集会ですが耳を疑う内容が韓国人によって語られました。
「労働者像設置は歴史歪曲だ!」
「文在寅政権は日韓基本条約の効力を否認する外交破綻を中断して伝統的な友好善隣関係を回復しろ!」
とこんな事を主張するのはこの集会の主催者の1人である、落星台経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員です。
日韓関係が過去最悪となっている中、とても勇気ある行動です。その後ネットでは李宇衍研究員に対して数々の非難を浴びせるコメントなどが上がっています。嫌がらせを受けなければいいが、心配の限りです。
李宇衍(イ・ウヨン)研究員(※ネットで李宇衍で検索すれば数々の徴用工関係が出てきます)
元徴用工がらみの判決で間違った認識の元今に至っています。今回ばかりは日本も我慢の限界で後には引きません。更なる悪化が待っているでしょう。
またこの最悪のタイミングで日本は韓国に対して「信用できない国、韓国」として輸出規制をかけると言いました。そして来月からは「ホワイト国」から韓国は外す処置を致します。このタイミングより韓国では制裁だとして騒いでいるが全く勘違いだ。韓国が戦略物資を第三国へ横流ししているとして信用できない国への処置です。
しかし先日、韓国から戦略物資の不正輸出 と言われる証拠が出て来てしまった。その資料によれば4年で156件 と判明している。この実態には驚きを隠せません。それもこの資料の入手先が「韓国政府資料入手」と来ているから更に驚きました。
この実態に韓国政府は公表せず隠していたのです。
今後これらの事実に対して文劇場はどんな芝居を行うか幕が上がるのを待ってます。
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