元徴用工問題で、韓国政府が19日、「日韓の企業が拠出する財源で元徴用工らに補償する」という新たな案を日本政府に提示。
こんにちはsaiです。G20前にしてやっと韓国側が話をして来たと思ったらとんでも無い事を言い出した。
元徴用工をめぐり”共同補償”提案をして来たのです。はっ?全く理解出来ない。
前川惠司氏(元朝日新聞ソウル特派員)はネットニュースでこんな事を言っている。
「今回の提案は、基本線としては前から言っていることだなと思うし、やはり日本側としては条約で決まったものをまたやるということは、条約の有効性そのものがなくなってしまうのではないか、国際関係が無茶苦茶になってしまうではないか、というもの。これは当然だと思う。韓国が結んでいる条約について、相手国の裁判所が無効だと言ったら、無効にしてしまうのか。そういう問題だと思う。基本的には条約は守っていくべきだし、韓国国内問題として、韓国政府が対応すべきことだ。1965年の条約は包括的で完全かつ最終的に解決したと言っているわけだがら、それは当然個人のことも含めている。」
全くその通りだと思います。未来に向け両国が進んでいくために1965年の条約によって清算したはずで後は韓国国内で解決すべきこと。それを蒸し返して条約を無視するやり方は国際社会的に通用しない。このままでは永遠に悪化するのみで未来はない。
きっと今の文政権が終わるまで悪化の状態だろう。それまで日韓関係は待つしかない。50年以上守られて来た条約を文政権で壊され友好国であった間柄をぶち壊した文政権ある意味「条約を破った文政権」として歴史に残るでしょう。
Leave a Reply