こんにちはsaiです。ソウルで先だっての徴用工訴訟をめぐって判決が出たことに対する抗議活動が行なわれました。
「歴史を認めて賠償しろ~」
「謝罪しろ~」
「賠償しろ~」
と叫んでいます。いよいよ来たかなと思いきや、すでに判決は出ており未だ資産を差し押さえたものを現金化していない現実。弁護団は「現金化する」と言っているのだから抗議活動など要らない。日本が交渉に応じれば現金化しないとも言っている。
何を今さら、交渉も何もない。1964年以降の問題は韓国政府との問題だ。それでも実行したいならさっさと資産を売却して現金化すればいい。何をグズグズしている。急いでもいいぞ。
2日徴用工訴訟抗議活動「謝罪しろ~」「賠償しろ~」
日本側は完全無視状態がいい。この問題は1965年に日韓同意のもと解決済のため対応する必要なし。今回もまた同じことを蒸し返して問題にしていたのでは先に進めない。またこれは韓国政府が対応すべきことで日本側が相手にする事案ではない。これが守れないようなら韓国と日本との間は今後2度とビジネス契約や約束事が出来ない間になってしまう懸念が発生してしまう。約束は守りましょう。
何度の言うが今回ばかりは日本も完全に怒りも限界に来ている状態ですから、仮に日本側の企業に資産売却によって現金化し実害が出たらその時は日本側が対抗処置をとることを日本政府が断言しております。
その為に判決が出ても資産を現金化出来ないのでしょう。考えてみたら当たり前です。強固に走れば企業の資産売却したところで数億円程度の現金にしかならないが日本の対抗処置が実施されれば韓国経済が下がっている中、更なる降下は明らかであり、韓国経済に痛手が今後数百億いや数千億規模の打撃になりかねません。これは韓国政府は「介入しない」と言ってはいるが介入せざるを得ない状況でしょう。
民間が勝手に行動を起こして売却したら待っているのは明らかな破たんに近い状況と言うことです。それを避けるのは韓国政府なのです。いつまで逃げていては資産売却されてしまいますよ。国内の問題頑張って下さい。
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