日韓関係の拗れ

こんにちはsaiです。韓国と日本の関係はご存知のように過去最悪の状態が続いています。今も関係が下降の一途をたどっています。

 

では何故悪化し続けているのか。

一番大きいい要因は韓国の歴代政権の支持率が悪化して来ると国内問題を外(日本)へ向けさせるひために毎回行うのが外敵を作っる事です。日本を非難し求心力を高めることが出来るからです。これも一時はいいがすぐボロがでる。そしてまた非難が始まりエスカレートしていく。

日本は過去何度も行われ続け無視して来たがそれも我慢の限界が来たのだろう。韓国歴代政権は自分勝手に目先のことだけで行動しているから日本ばかりか海外からも非難を浴びている。「徴用工問題」などで資産差押えの判決が出たがまだ売却等されてはいない。仮に売却され実害が実際に出たら、今回ばかりは日本も黙ってはいない。

麻生太郎副総理兼財務相は相当の怒りを隠しきれない。3月の衆院財務金融委員会で言ったのが「関税引き上げ、送金の停止、半導体関連の輸出禁止、韓国のTTPへ新規加入時には日本が反対する、ビザの発給停止等方法がある」と例示した。何らかの形で正式に反撃する構えです。もう候補として100以上のリストは上がっている。

北朝鮮の制裁についても国際社会が「北朝鮮の完全非核化」のために経済制裁を科していると言うのに、韓国は北朝鮮しか見えておらず、経済制裁を無視して300トン以上の石油製品の「瀬取り」をしていたことが発覚。これに激怒した米国からもさじを投げられた格好だ。
ルールを無視して突き進んでいる文政権、これらのことも一因で韓国経済が下降の一途をたどっている。これが止まらないのだ。

 

 

文政権が経済界との懇親の席で・・

今年1-3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が前期比0・3%減とマイナス成長に転落した。
・半導体大手、SKハイニックスの1~3月期の連結業績は、営業利益が前年同期比68%減
・電機大手、サムスン電子も営業利益が1~3月期の営業利益が60%減
・鉄鋼大手、ポスコも1~3月期の営業利益が19%減
サムスンに次ぐLG電子がスマートフォンの韓国国内での生産を終了し、生産拠点をベトナムに移すと報じられました。これは韓国経済を背負っている企業だけになんとも痛いデータです。

文大統領は経済が下降している現実に「日韓関係の問題と政府は別問題」として考えるように日本に対して提言している。経済を立直す事も出来ない、この期におよんで国内問題も解決出来ず日本批判で外に目を向けさせるやり方をしておいて文大統領が日本に対して言う言葉ではない。
日本は「徴用工問題」、「慰安婦問題」、「レーダー照射問題」が解決しない限りもう手を差し伸べる気は毛頭ない。

 

 

何故韓国人は変われないのか

ソウル「西大門刑務所歴史館」や、天安市「独立紀念館」などの反日施設がある。これらを通して捻じ曲げた教育を行っています。これらの教育を受けた子どもたちはその教育が正しいと思い。日本人は野蛮だと教えこまれ大人になっても変わらない。変わりようがないのだ。幼い子ども時代から捻じ曲げられた教育を教え込まれたら無理と言うものだ。その結果憎しみだけが残る今の様な韓国政権が繰返し出来て来る。

天安市にある独立記念館について見てみよう。施設のあるコーナーに拷問を再現した場所がある。人形を使って日本人が拷問をしているところの再現だ。「李氏朝鮮時代の刑罰 ※周牢(チュリ)」という拷問だ。リアル感を出すため骨がきしみ砕け拷問される人の叫ぶ音声がスピーカーから流れる。音と視覚から伝わるのでリアルティがあり、惨い残虐としか思えない。実際調べて見ると日本統治時代には禁止されていた方法で行ってはいないはずだ。それにも関わらず日本人は残忍だと植付ける。

※足を固定両膝と腕を縛った後二つの木の棒を向こう脛または太ももの間に挟んで両端を交錯(クロス)するようにねじりながら曲がるようにする刑罰です。この刑罰を長く受ければ大部分は腿骨の骨折、若しくは膝関節脱臼です。棒をクロスさせて力を入れますので、拷問と言うよりも刑罰に近いです。(日本人として知っておくべき歴史より

果たしてこんな記念館で良いのだろうか。これでは日本人に対する偏見と憎しみしか残らない。これを幼い子に教える事か・・。憎しみしか残らない教育を受けた人に仲良くやろうなんて思わないだろう。これがある以上日韓関係の改善は永遠に来ないし韓国人は変われないだろう。

 

私は思う無理に今の日韓関係を改善しようなんて思わなくていいのではないか。いずれ奇跡が起こるかも知れない方に期待する。無理に持っていけば行くほど余計に拗れるだけです。今は一定の距離を置いておくのが得策だと思います。後は勝手にやってくれ!

 






このページの上に移動
About tabinin 1348 Articles
旅先での出会いや思い出を記載してます。バイク・電車・徒歩特に拘りはありません。自由気ままな旅を楽しんで行きます。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください