桧枝岐村の中心地だろうか道端にひっそりと六体の赤子の石像(六地蔵)が立ってます。
これは昔山奥でもあり冷害に悩まされて餓死者が多く出ました。そのため最初に手がかけられたのが赤ん坊です。
「まびき」されるという行為によって亡くなくなりました。この「まびき」された霊を弔うために建立されたのです。
こんにちはsaiです。桧枝岐村に寒い中行って来ました。大雪の中のドライブを期待して行ったのですが思ったほど積雪はありませんでした。今年は少ないのかなと思いながら走ったのですがここは豪雪地でもありこの先は通行止めになっています。とりあえずいけるところまで行ってUターンして戻って来ました。
道路脇にひっそりと立つ六体の石造(六地蔵)
季節によって衣装を替えてくれます。今の時期は寒いので毛糸で編んだ前掛けと帽です。これなら暖かいでしょう。赤子もきっと喜んでいることでしょう。
道の駅方面から来ると右側に立ってます。
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