こんにちはsaiです。
★特別展「古民家模型展 パート4」
・4月28日(土)~6月10日(日)
・展示解説 6月2日(土)13:30~14:30
期間限定で「古民家模型展 パート4」を開催しています。期間を過ぎますとまた別のものになってしまうようです。先日足を運んで見て来ました。
入り口の様子。古い農工具が展示されています。
大人:320円、土日なら学生は無料になります。
色とりどりののぼりが目を引きます。
等身大鎧も展示
精巧作られた日本全国の茅葺屋根の古民家。写真は大内宿。
昭和初期の様子を再現しています。こんなモノクロテレビありました。私の時代はさすがにカラーでしたが記憶があります。テレビ外観はこんな感じです。扇風機も形一緒です。
民家ゾーンはここから外へ出ます。
5棟の茅葺屋根の民家があります。どれも古くて家の中は暗いです。しかし真夏でも涼しくて過ごしやすい環境です。みんな囲炉裏での生活のため煙が天井へと上がり屋根裏を燻してくれます。これによって害虫の発生を抑えるし、屋根が落ち着いて来ます。すすがあることで家を守れます。
これは火消しポンプ車だと思われます。
大日本東京市と書いてあります。
東京市(とうきょうし)は、旧東京府(現東京都)東部に1889年(明治22年)から1943年(昭和18年)までの間に存在していた市である。東京府の府庁所在地。最終的な市域は現在の東京都区部(東京23区)に相当する。(wikipediaより)
旧川口家住宅
古民家は美しい。
囲炉裏のある部屋
つい先ほどまで住んでいた様に保存状態がいいです。
時計は止まったままですがこれもまた懐かしい柱時計です。
古き良き時代の面影は今も生き続き先ほどまで誰かが居たんじゃないかと思わせる風景。
箪笥は鍵付きです。昔ありましたね。良く見かけました。
内側から撮ってみました。逆光でなにか素敵です。ここで住んでいたと思うと感動です。今後も長く保存して頂きたいものです。
神棚
骨組みはしっかりした組み合わせで強度も最高です。
雨どい。収納式になっているのでしょう。
稲を落とすための農機具、足踏脱穀機 (あしぶみだっこくき)今はあまり目にすることは無いかも知れないが原理は今も昔も変わらない。
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