風評被害はもう沢山だ

こんにちはsaiです。

現在は汚染水をどのように海へ排水すべきか大きな関心を寄せてます。タンク保管はもう一杯です。

 

未だに福島県と言えば放射能だの汚染水だの風評被害がある。福島県と言っても土地が広い。原発から遠くて全く原発の影響を受けていない場所でも福島県と言うだけで肩身の狭い思いを未だにしています。他県から見れば原発被害の無い場所であっても福島県なら一緒としか認識していない。

 

地下水の汚染水(ALPSで処理済)に関しても海への排水を行っても全く問題ないレベルまでさがっているし何も心配するほどでもない。それを隣国〇国が過剰に騒ぎだしている。〇国は自国でも海に流しているではないか。それも日本より高いレベルのものをだ。自国を棚に上げておきよくも騒げるものだと呆れてしまう。〇国は日本の6倍ほどのトリチウムを海に流して来たのによくも騒ぎたてる資格などない。

政府はもっとはっきり言えばいい。「隣国〇国よ黙れ!」と・・。

 

ALPSで処理された汚染水は海へ流しても問題ないが、問題なのは風評被害だ。福島県の浜通りから海へ流すのは福島県だけが更なる被害をこうむる事になる。それは許されない。海への排水に問題が無い事を国民に説明すべきです。国民が知らなすぎるから不要な問題が起きるのです。耳にタコが出来るほど説明し納得させて流すべきである。

それでも風評被害が出るなら。他県からも同様に強制的に排水すべきと考える。

 

一体あと何年、何十年経てばセシウムやトリチウムから解放されるのだろうか。

 

6号線を走っていると右手に福島第一原発が見えます。朝日に照らされて美しいのだが原発は未だ多くの問題で山積みです。

 






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