未来に進むため1965年に交わした約束

こんにちはsaiです。日韓関係の冷え込みが止まらない。「日韓の各種問題」をめぐり日本と韓国の外交が危機に瀕している事から、先日韓国から5名の議員たちが日本へやって来た。しかし事前の入念な計画もなく来た事もあり日本からは議員1名で対応。これが韓国議員にとって気に入らなかった。「非常に屈辱的だと感じられるほどの大恥をかかされた」と怒りを隠せない。

 

 

姜昌一(カン・チャンイル)議員は、事前の準備もなしに行ったことを後悔しているようです。でも、仮に準備して来たとしても、今の韓国とどんな話が出来るのでしょうか。約束事を守らない韓国政府と話になるとは、到底思えません。

日韓の間では、未来に進むために「日韓請求権協定(1965年)」を結んでいる。これを守らず破棄しようとしているのです。これでは今後日韓の間で何らかの協定が結ばれても履行されるとは到底思えません。国際社会からも信用を失いかねます。

 

本音は、日韓関係が改善され、仲良くやるのが理想です。このままでは韓国にとっても日本にとってもいいことはありません。お互いの国が仲良く出来て、winwinでなければならないのに、今のままでは、それが出来そうにありません。1965年以降の問題は、韓国国内の問題は国内で処理し、国外に出してもらいたくありません。韓国政府はもっとしっかりし、通常の国内運営をして下さい。いい加減支持率低下のたびに国外に目を向かせる姑息な手法はもう止めてほしいです。

 

 

支持率低下になるたびに、歴代のトップは毎回同じことを繰り返します。もう止めましょう。このままでは韓国経済がとんでも無い事になってしまいます。一刻も早く舵取り修正を行うべきだと思います。

 

韓国国内では、今の日韓関係がさほど、騒ぎ立ててはいません。若い方は特にそう感じます。意外に無関心という事もあるかもしれません。若者は日本が好きと言う方は多いです。現に日本を訪れる方が年々増加しています。観光もそうですが、日本への就職も増加傾向です。

では、一体だれが騒いでいるのか。それは一部の年配者や日本へ行ったことも無い人が騒ぎ立てている。それから一部の議員たちです。これらの影響が大きいため、日韓関係の未来に影を落としているのです。

 

 






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