原付2種に朗報最短2日で取得可

こんにちはsaiです。

多くの方に乗られている2輪には原付1種(排気量50cc以下)と原付2種(排気量125cc以下)があります。これらのバイクは主に通勤などの使われることが多いのではないでしゅか

特に日本は原付1種(排気量50cc以下)が多いようです。海外なら原付2種(排気量125cc以下)が主流で多く見かけます。何故日本は原付2種が少ないかと言えば免許取得の負担が重いことが、普及を阻む要因になっています。




原付1種原付2種の主な特徴

原付1種
・排気量50cc以下
・ナンバープレート色:白
・30km/h規制
・パワー不足
・二段階右折などの規制
・排ガス規制への対応などもあり、車両価格も上昇傾向にあり(今後1台20万円くらいにしないと採算が取れない)
・2018年3月にはホンダからヤマハへ向けた原付1種スクーターのOEM(相手先ブランド)供給開始




原付2種
・排気量125cc以下
・ナンバープレート色:ピンク
・排気量125ccまでのATバイクに乗れる
・普通自動車と同様の速度による走行可能
・二人乗りが可能
・AT小型限定で11万5000円程度
・MT小型限定は教習料金12万3000円程度(教習時間も2時間プラス)
・普通免許保有者などがAT小型限定普通二輪免許を取得する際には、8時限の技能教習と1時限の学科教習が必要。
・1日あたりの技能教習が第一段階(基本操作および走行、計3時限)で2時限まで、第二段階(応用走行)で3時限までとされており、教習終了に最短でも3日を要する。
↓ 改正後
1日あたりの技能教習が第一段階で3時限まで、第二段階で4時限までに引き上げ。教習終了までに必要な日数は最短で2日。

主なバイク(50ccに比べ馬力があることから街乗りが快適です)

 

参考までに普通二輪
・免許取得費用15万円台前半
・AT限定なら13万円台前半

このように免許取得に日数こそ短くなりましたがまだまだ取得価格が高いと感じます。もっと安くしないと2輪人工は増えません。それにしても免許取得って高いですね。私が取得した時はそんなに高くは無かったような気がしますが・・初めから限定解除を取得した方がいいですね。




限定解除を取れば制限無く乗れますので格安です。限定解除には教習制度はありませんので、一発試験です。受かるか落ちるかどちらかです。落ちれば何度もトライになります。当事は教習所で練習すると言うものがあり6万か7万円位だったと思います。この金額が惜しいかどうかです。私は当時中型を持っていたし400cc乗っていたので限定解除も落ちる気がしませんでした。それで即一発試験で行きました。(詳細はこちら)当時1回受けるのに2,500円でしたので10回落ちても25,000円と言う考えです。教習所へ通うより安いです。それに10回もまず落ちないだろう。そう言う考えでした。

とにかく今回の原付2種の取得に関わる日数が短縮されたことは朗報です。これなら週末に免許取得に行けますね・・。

免許取得したら週末はバイクで遠くへ出かけましょう。きっと気持ちの良い風があなたを待ってます。

 



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