恒例もちつきでデブ明け

こんにちはsaiです。

師走最後の日大晦日ですね。実家では恒例のもちつきを行いました。親父とお袋が主役です。

 

大きい釜を準備し薪を使い蒸篭で蒸しあげます。




蒸しあがった熱々のもち米を製の器杵(きね)に入れます。以前作ってもらったものです。

 

粘り気が出るまで練ります。ここで半練り状態をつまみ食いするとこれが格別に美味いんだよね。

 

ここまで練ればもう大丈夫です。




粘り気が出て来たのでもちを突いて行きます。お互いの呼吸が大事です。

 

途中何度もお袋がもちを返します。

 

もちがつけたら片栗粉をまぶして丸めます。これが熱いので大変です。手際良さが光ります。




いい具合に出来て来ました。大きいものはすぐ空気が入らないようにビニールに詰めて子ども達に分けます。家に帰ったら固くなる前に小分けに切って保存しておきます。定番の作業です。これで当分食べていけます。ありがたいですね。

お雑煮やあんこ又はきな粉をまぶしたり、焼いてしょうゆで食べたりいろいろ楽しめます。毎年正月明けはデブで明けます。



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